四万十自慢の「狼桃」

狼桃とは?

トマトの学名は、トマト属「リコペシコン」。

「リコス(狼)」と「ペリシコン(桃)」という二語から成り立っていることから狼桃と名付けました。

トマトは、カラカラに乾燥した、寒暖差の激しいアンデスの高地で生まれました。

ゴツゴツとした土にたくましい根を伸ばし、野性味あふれる姿、味の実をつけます。

こちらは四国は高知県、四万十川の流れる四万十町。朝、昼、晩と寒暖の差が激しい地域。

地面は固くゴツゴツとした土。狼桃はしっかりとたくましい根を伸ばし、

昼間は南国高知の太陽をいっぱい浴び、朝晩は急激に冷え込むことで、

狼桃特有のぎゅっとした充実した実をつけます。

トマト本来の力に任せ、人間の手は最小限にすることでトマト自身の給肥力を高め

無駄のない濃密な実を作り出します。

実に荒々しく、たくましい野生の姿かたち、そして充実した果肉と味わいのトマト「狼桃」


狼桃の成長記録を紹介しております。

狼桃トマトで作ったトマトジュース「狼桃果汁」はこちら。

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